2006年03月30日

掲載&執筆予定と、データのことなど

4月6日に竹書房の「ウーマン劇場」5月号が発売されます。
こちらでは32pのややコメディーものを描いております。
タイトルは「見えない背中」です。
自分の背中の真後ろって、自分じゃ見えませんよね。
それと同じで…という、お話しです(^^)。

同じく15日には、黒田出版興文社から出る
「実録!妻の浮気報告書」(すごいタイトルだ〜!(^o^))に、
昔、系列のセブン新社から発行されていた月刊ifという雑誌で
描かせて戴いた「声を聴かせて」という
43pの作品が掲載されます。
それなりに幸せな夫婦の中にふと生まれる「空虚さ」と
人生の綾…を、描かせて戴いた…つもりです。(^^ゞ(どうかしら?)
雑誌のタイトルはなかなかすごいですが、
真面目に一所懸命描いた作品でしたので、
機会がおありでしたらこちらもぜひ、読んで戴けたら嬉しいです。

この再録のことがらみで、直接関係ないのですが
ちょっと感慨深い思いを得たので、以下に書きます。

「声を聴かせて」は、もう6年以上も前の作品で、
それは確か私がMacを買って半年くらいの頃でした。
カラーページはもうPhotoshopで描くようにはなっていて、
この頃はMOで入校しておりました。

現在は、大抵データのコピーをCD-Rに焼いてお渡ししています。
(時々、データをサーバーに上げてダウンロードして貰えて
とても楽!というお仕事もあります。
逆に、描き上げたカラーをプリントアウトして(^_^;)
入稿しないといけない編集部もありましたっけ。)

CD-Rの場合、掲載後の保管は原稿と一緒なのだと思います。
けれど当時のMOは、雑誌が発行されて暫くすると、
編集さんが返却してくれていました。
それで、今回の再録にあたり、
「最初の3Pのデータが編集部に無い!」ということで
担当さんより「データ下さい」と、お電話がかかって参りました。
当時MOに入っていたデータは3年ほど前に、
HDDに全てコピーしてあったので、
CD-Rに焼いてお渡しするのは造作もないことでしたが、
その数分の作業中に、
たった6年ほどの期間に、デジタルものの遂げた
(私程度の者の日常においてすら)その進化の速さについて
ちょっと感慨に耽ってしまいました。

もう我が家にCDラジカセやコンポは無いです。
音楽はi-podとI-tuneで聴き、
ビデオデッキはHDDレコーダーとDVDに替わりました。
理由の大半は「部屋が狭い」から(^_^;)ですが。

この進化は加速度を増していますから、
これからさらに6年経った頃は、どうなっているんでしょうね。
また、進化や便利は大歓迎な方の私ですが、
一応著作権に関わる仕事をさせて戴いている身としては、
コピーの問題なども気になるところです。

また、インターネットの普及、新古書店、漫画喫茶の出現などで
雑誌が売れなくなったと言われて久しいです。

技術の進歩や社会の変容の中で、それを享受しながらも、
それらに飲み込まれないために、
(あまり自分にあるとは思えないけれども(--;))普遍的な価値を
少しでも体得していかなくてはいけないなあと、
1枚のCD-Rを焼きながら、考えたある日の午後でありました。
posted by ねもと章子 at 09:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 活動告知

2006年03月28日

今日は、いろいろな日

3月28日は、父の命日。
う〜ん、もう5年も経ってしまったのか。
そんな気しないんだけど。

お墓参りには明日行きますよ、お父さん。すみません。

意識があるときに、父が私に最後に言い残したのは
「外で何があっても良いように、
財布はいつも二つに別けておけ。」でした。

3月半ばに見舞いに行った時、父の病室に財布を置いたまま(--;)
駅まで行ってしまって、切符を買おうとして気がついて引き返し、
お陰でそれからもう2時間ほど、父と一緒にいられた…という顛末で。

いい歳して最後まで、あんなこと言わせてた娘でごめんね(--;)。

それから5年経っても、私はあんまり成長してないなぁ。
てか、ここ数年はちょっと後退気味でしたよ。
これからまた頑張ります。
最近、やっと少しエンジンがかかってきたので。
(まだ、エンジンかけただけだけど。)

そして今日は、風の守護聖ランディ様のお誕生日です。
Happy Birthday to Randy!
posted by ねもと章子 at 03:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近況報告

2006年03月24日

心よりご冥福をお祈りします

漫画家の徳田ザウルス先生が、
昨日他界されました。

J-Macで、poserというソフトのことを
何度かご質問させていただいた時に、
その頃、めったに会に顔を出していなかった、
名前も判らないような半ば幽霊会員だった私にも、
とても親切に教えて下さった先生でした。

またJ-Macの会合に出席したら、先生の名調子が聞けそうな気がして
まだ信じられず、もう先生の新しい作品が拝見できないのかと思うと
本当に残念でなりません。
先生、ありがとうございました。
心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
posted by ねもと章子 at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 訃報