2008年01月26日

寒中お見舞い申し上げます!m(__)m

遅ればせながら、昨年もお世話になりありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。…って、
1月ももうそろそろ終わりの今頃にこんなことを書いていて、
相変わらずの不精者で申し訳ありません!
こんなヤツですが、今後ともお付き合いの程
よろしくお願い申し上げます。m(__)m

さて。
皆様は、今年はどんな目標を立てられましたか?
私はこの春から自動車教習所に通うことになりました。(^^ゞ
自動車免許、取得したいと思います。40の手習いで。

「……。、え〜〜〜〜!?」

…そう、です…よね。(__;)

オフで私をご存じの方の中には、
「あんただけは公道に出ちゃダメッ!!」と
思われている方も多いことと思います(--;)。
自分でもそう思うんだもの〜…>_<…!
実際に既にある方から「やめた方が…」なんてメールまで頂いちゃいましたよ(^_^;)。

なにしろドジの武勇伝には事欠かない私ですから…って、
威張って書くことではないのですが。
今後の自分への戒めのためにも、という意味を込めまして、
どのくらいヤバイのか、恥を忍んでちょっと書いてみることにしました。

…やっぱり……免許、まずい?…かしら??……ら……?

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免許を持っていない私は、これまでひたすら
公共交通機関を使わせて貰って参りましたが、
その電車の中でも寝こけて乗り過ごすのを何度やったことか。(__;)

まあだいたいが原稿を編集部に届けに行った帰りで、
前1〜2日は完徹だったりしていたせいもあるのですが…。

車庫に入りかけた回送電車で眠っていて、見回りに来た車掌さんに起こされ、
一番後の車両が駅のホームに届くところまで数メートルほどバックしてくれて
なんとか降りられた、ということもありました(^_^;)。

一番酷かったのは「終電ですよ」と車掌さんに起こされた、今から15年前のこと。
飯田橋の編集部に夕方4時過ぎに原稿を届けたあと、
そこから2つ先の四谷に住んでいる友人のお宅へ伺おうとして、
乗り過ごしまくった顛末です。

四谷に住むその友人は、普段お勤めをしていたのですけれども
前の週の土日に私の仕事を手伝いに来てくれたありがたいお人。
そのアシ料を「原稿を上げるまで銀行に行く時間がないから
上がったら、その帰りに届けるね。」と約束してあったのです。
まあ積もる話もいろいろあったので、その夜語り明かそう(翌日休み)と
そのまま友人宅に泊まる約束になっていました。

原稿を届けるまではまだ興奮状態で、電車の中にもかかわらず
悪あがきのホワイト点検などをしていましたので、眠らずに無事編集部へ。
任務完了して銀行でお金を下ろし、
飯田橋から黄色い総武線の三鷹行きに乗ったのが夕方5時少し前でした。
(電車の詳細や駅の位置関係についてはこちらをご覧下さい。)

友人のお勤めからの帰宅時間にはまだ少し早かったので、
四谷に着いたら喫茶店でコーヒーでも飲んで時間を潰して…なんて
思っていたのですが。

電車は通勤ラッシュにはまだ早く、ポツポツと空席が。
空いている席に吸い込まれるように着席。
すると、ほぼ同時に意識が飛んで、2〜30秒経ったかな?と
思って目を開けたら…なぜか西船橋に!!

なぜ…西船橋!?  乗り過ごしたのでした。
それも、終点の三鷹で折り返して、四谷も飯田橋も再度通過しまくって
「ごめん、いま西船橋…。」
公衆電話から電話をかけ(まだ携帯をほとんど持っていなかった時代でした)、
再度四谷へ向かう電車へ乗りこんで…。

座ると寝てしまうので今度は立つことにしたのですが、
あまりの眠さに気を失って、つり革の前に座っている
乗客の上に何度も倒れ込んでしまい、大変に迷惑で(--;)。

なにしろこの時は、原稿アップまでのラスト、50時間以上全く寝ていず、
その前も1週間以上3時間睡眠が続いておりまして…。

仕方なくまた空いている席に座ってしまい、一瞬の間に、気がつくと中野に
(四谷はまたもとっくに通過済み(__;)。)
何が何でも四谷で降りねば!と、中野からまた反対側に乗車。
今度はオレンジ色の中央線に乗りました。その時、既に時計は8時すぎ。
「急がなきゃ!」
でもやっぱり、座ったとたんに眠っちゃうんです。

………「お客さん!お客さん!」

車掌さんに肩を揺すられ、起こされました。

「終電ですよ!」
「え…?ここ、どこ?」

「高尾です。」

「!?…電車は?」
「上りはもう終わりです。あとは下りの青梅線だけです。」

…その電車は途中回送にはならずに何度も東京駅と立川辺りを
折り返したのでしょう。
8時過ぎからの通勤ラッシュ時間帯も、私はビクとも起きなかった様です。

10月でしたけど、高尾でついたため息はもう白かった…。

結局タクシーで1万4千円かけて四谷の友人宅まで行きました。
四谷着、深夜1時半過ぎ。
友人ももともと私を泊める予定で明日は休み、夜更かしOK状態
ではありましたが、にしても、この間ずっと心配させてしまい、
本当に申し訳なかったです。(__;)

まあ、そんな感じなので「寝不足」では絶対に運転しない!
例え家族の頼みでもその日は絶対にタクシーを使って貰う!と
それはもう、今から心に誓っております。

しかし敵は寝不足だけではなく!
…っていうか、むしろこっちがやばい。

「うっかり者」なのです(__;)。
もう、八兵衛もビックリってくらいの…粗忽者でして。
常に「自分が粗忽であることを忘れない!!」ように、
肝に銘じて生きていきたいと思う次第であります〜!!!…>_<…

例えばね。
デビュー5年目のある日には、原稿の最終ページを
コピー機の中に入れたまま家を飛び出して、編集部で気づいたことがありました。

それからは家を出る前に枚数確認は絶対にするようになりましたが、
つい昨年、デジタルで描き上げた原稿をプリントアウトしての入稿の折、
支度をしながら枚数を数えて家を出たのですが、電車の中で
「同じページが2枚プリントされていて、その代わりに1p足りない(--;)!!」という
(だから枚数はあっていたのです。(--;))血の気のひく事態、
いや「うっかり」をやって…しまい…。(担当さま、本当にごめんなさい!(__;))
その1枚は翌日に届けて無事掲載されましたが…。

一番壮大!?な「うっかり」は、1日で東京〜八戸間くらいの距離を
往復した、17年前のドイツひとり旅の時でした。

ニュルンベルクのホテルのフロントにパスポートを預けていたのを
すっかり忘れて(返すのを忘れたホテルにも責任はあるけれど)
旅券不携帯のまま、ベルリン(まだ東西統一前)行きの電車に
乗り、国境を越えようとしてしまったのです。

車中で東ドイツに入るため、ハンブルク駅を過ぎたら
車掌さんが廻ってパスポートを改めます。
あと一駅。そろそろパスポートを出しておかなきゃ!っていうところで
…持っていないことにやっと気づきました。
(ここで気づかなきゃ、きっともっと面倒なことになっていたと思います。)

慌てて電車を飛び降り、ハノーファー駅からホテルに電話をかけて
パスポートを返して貰い損ねたことを確認し、朝出たニュルンベルクへ引き返し。
距離にして約11,640km。東京〜八戸〜東京…ですよ。

列車代はユーレイルパスを買っていたので余分にかからずに済んだのが
不幸(いや、うっかり)中の幸いでしたが。
戻ったところで既に夜。
結局朝出たホテルにもう1泊することになりました。
ホテル側のミスでもあったということで、
宿泊代もちょっとまけて&翌朝のご飯はタダにして貰え、
まあ「世界の車窓から」気分だけはお腹いっぱい(^_^;)満喫できたので、
やってしまったミスの重大さの割には「壮大な無駄足」だけですんで
私は幸運だったな、と思っています。
(もっと大変なことになることもあったと思うと、今思い出すとむしろ怖いです。)

もし同行者がいたらこんな目に一緒に合わせては申し分けなさすぎるので、
ひとり旅で本当に良かったと思いました。
…って誰かに話したら「同行者がいたらその人がパスポートのことに
気づいたと思う」って言われましたが〜。(^◇^;)

まあ、そういう私なのであります…よ。…はい(__;)。

それでも、通います。教習所。

とにかく「自分は不注意なのだから、人の倍注意をして運転する!」と、心に刻んで!

田舎は車がないと本当に不便なのです。
買い物も、病院も。
高校まで住んでいた、20年くらい前はまだそうでもなかったのですが。
いま、町の中心部はシャッター通りと化してしまい…。

帰ってきて、地方の疲弊って本当なんだな、と実感しました。
市立病院では医師不足のために新規の内科の入院患者は受け付けない
なんて事態にまでなっていたりするんです。

60過ぎの家族が2人もいるので、病院や買い物などを考えると、
いま車に乗っている母が70歳になるまでには
私が一人前に運転できないと、という感じで。

教習所に通うお金で新しいMac Proだって買えたなあとか、
液晶タブレット欲しいのに〜とかはこの際封印して。(T.T)

新しいことにチャレンジするのは悪くないし、
人間としての視野も広がって、少しは落ち着きも出るかしら?なんて
前向きに考えることにしまして。

まあ、それでも、そんな一個人の成長のためなんぞに
公道に危険な車が一台放たれるなんてのは申し訳無さ過ぎるので、
しっかり、じっくりと教習所で学びまして、
まず「寝不足の時は絶対にハンドルを握らない!」を堅く心に誓い、
「注意を怠らず!」立派な大人、一人前のドライバーに成長したいと思います。

そんな感じで、今年前半はちょっとお仕事はまったりペースです。
実はそれに対しての焦りもあったりして、いろいろ複雑ですが、
そこはそれ、こんな経験もしておけばまた漫画で描くことも出来るかな?と
そんな風に考えることに致しまして。

そんな私のお仕事の近況としましては、4月にまた
あのマール社さんから久しぶりに「背景カタログ」が
出ることになり、そちらでこれまた久しぶりに
今回もカット&コメントを担当させて戴くことになりました。

詳細は、後日またお知らせさせて戴きますが、今回は写真がオールカラーです。
見せていただきましたが、資料的にもなかなか見やすいと感じました。
続巻の予定もあります。ぜひご期待下さい。

それから携帯電話(3キャリア対応)で、レートルシリーズや、女性誌の作品などを
ご覧になっていただけるようになりました。
立ち読み(サンプルダウンロード)ページもあります。
Informationのページにサイトへのご案内を掲載いたしましたので、
ぜひ覗いてみてください。

滅多に更新しないくせに、するといきなり長文で、申し訳ありません。(^^ゞ
こんなヤツですが、どうぞ今年もまったりとお付き合いいただければ幸いです。
(あ、正しくはあと11ヶ月ちょっと、ですね。(^_^;))
どうぞよろしくお願いします。m(__)m
posted by ねもと章子 at 23:57 | Comment(7) | TrackBack(0) | 近況報告